・日本ディープラーニング協会は、G検定のシラバスを2024年11月より改訂すると発表した。改訂内容は、生成AIに関連する技術や法律・倫理の観点を追加し、最先端の技術をキャッチアップできる人材育成に貢献することを目的としている。
・シラバス改定に伴い、G検定の公式テキスト第3版が2024年5月27日に発売される。内容は、人工知能の概要から応用例、社会実装に向けた法律と倫理まで幅広くカバーしている。
・G検定は、ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する試験で、受験資格の制限はなく、オンラインでの自宅受験が可能。次回の試験日程は2024年11月8日と9日を予定している。

日本ディープラーニング協会(JDLA)は、「G検定(ジェネラリスト検定)」のシラバスを2024年11月実施の「G検定2024 #6」より改訂することを発表しました。

改訂内容

改訂内容は以下の通りです。

  • 人工知能の基礎となる歴史的な知識・ディープラーニングの知識について体系を見直し
  • 生成AIに必要となる基盤モデルや言語モデルなどの技術を追加
  • 法律・倫理についてはディープラーニングを利活用する方が理解しておくべきポイントを明確化
  • シラバス全体の見直し

JDLAは、生成AIの登場により激しく変化している環境の中で、最先端の技術をキャッチアップし利活用できる人材の育成に貢献できるよう、今回のシラバス改訂を行ったとのことです。

G検定公式テキスト第3版の刊行

シラバス改定に伴い、G検定の公式テキスト第3版が2024年5月27日に発売されます。

『深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 公式テキスト 第3版』

  • 監修:一般社団法人日本ディープラーニング協会ほか
  • 定価:3,080円(税込)
  • 判型:A5・424ページ

目次は、人工知能の概要から、機械学習、ディープラーニングの要素技術、応用例、社会実装に向けた法律と倫理など、幅広い内容をカバーしています。

G検定とは

G検定は、ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する試験です。受験資格の制限はなく、試験時間は120分、オンラインでの自宅受験となります。受験料は一般13,200円(税込)、学生5,500円(税込)です。

今回のシラバス改訂は「G検定2024 #6」より適用となり、次回の試験日程は2024年11月8日(金)、9日(土)を予定しているとのことです。