【生成AIニュースメモ】Preferred Networks、国産基盤モデル「PLaMo 3.0 Prime」を正式リリース(2026/6/22)
株式会社Preferred Networks(PFN)は2026年6月22日、フルスクラッチで開発する国産生成AI基盤モデルPLaMoの最新フラッグシップ「PLaMo 3.0 Prime」を正式に提供開始しました。2026年3月に発表したPLaMo 3.0 Prime β版をもとに、モニター利用や社内評価で得た知見を反映し、企業利用における実用性を高めたモデルです。API経由またはオンプレミスで利用でき、論理的思考を要する複雑なタスク向けのReasoningモデルに加え、応答速度の速いNon-reasoningモデルも提供することで、企業のさまざまな用途に応じて使い分けられます。
【生成AIニュースメモ】ソフトバンクなど3社、国産LLM「Sarashina」の生成AIサービス提供へ(2026/4/16)
ソフトバンクは2026年4月16日、オラクルおよびSB Intuitionsとの協業に基づき、「Oracle Alloy」を採用したクラウドサービス「Cloud PF Type A」で、SB Intuitionsの国産大規模言語モデル「Sarashina」を活用した生成AIサービスを2026年6月から順次提供すると発表しました。ソフトバンクが日本国内のデータセンターで管理・運用することでデータ主権(ソブリン性)を確保し、機密性の高いデータを扱う企業や自治体でも安心して生成AIを活用できる基盤を提供するとしています。
【生成AIニュースメモ】楽天、国内最大規模のAIモデルRakuten AI 3.0を提供開始(2026/3/17)
楽天グループは2026年3月17日、経済産業省とNEDOが推進する「GENIACプロジェクト」の一環として開発した国内最大規模のAIモデル「Rakuten AI 3.0」の提供を開始しました。日本語に最適化した約7,000億パラメータのMixture of Experts(MoE)アーキテクチャを採用し、2025年12月の発表以降のファインチューニングによる改良を経て、日本固有の文化知識を問うJamC-QAをはじめ複数の日本語ベンチマークで優れたスコアを達成しています。Apache 2.0ライセンスで提供され、楽天の公式Hugging Faceリポジトリから無償でダウンロードできます。
【生成AIニュースメモ】デジタル庁、ガバメントAIで試用する国産LLM7件を選定(2026/3/6)
デジタル庁は2026年3月6日、ガバメントAIで試用する国内大規模言語モデル(LLM)の公募結果を公表しました。15件の応募に対して書類審査と評価テストによる審査を行い、NTTデータの「tsuzumi 2」やPreferred Networksの「PLaMo 2.0 Prime」など7件を選定しています。選定されたLLMは、デジタル庁の生成AI利用環境「源内」で行政実務での実用性や適合性を見極める試用評価を実施し、2027年度には評価を踏まえて優れたモデルの政府調達(有償)を検討するとしています。
