【生成AIニュースメモ】Sakana AI、日本語特化のLLM API「Sakana Namazu」を提供開始(2026/8/3)
Sakana AIは2026年8月3日、日本語と日本の商習慣に特化した大規模言語モデルのAPI「Sakana Namazu(サカナ・ナマズ)」の提供を開始しました。チャットサービス「Sakana Chat」に搭載してきたモデルをアップデートしたもので、Web検索とコード実行のビルトインツールを備えます。OpenAI互換APIを利用している既存コードであれば、base_urlの書き換えとAPIキーの設定だけでそのまま利用できるとしています。
【生成AIニュースメモ】Sakana AI、マルチエージェントモデル「Fugu-Ultra v1.1」を公開(2026/7/24)
Sakana AIは、マルチエージェントシステムを一つのモデルAPIとして提供する「Sakana Fugu」の上位モデル「Fugu-Ultra v1.1」をリリースしました。最新の最先端モデルを組み込むアップグレードにより、表示されたすべてのベンチマークでより高い性能を実現し、v1.0比で最大7.9ポイントの向上、特にProgramBenchとTerminal Bench 2.1で顕著な結果を示したとしています。コーディング・エージェントタスク・高度な推論での能力が高まり、価格はFugu-Ultra v1.0と同じまま利用できます。
【生成AIニュースメモ】Sakana AI、マルチエージェントを1モデル化した「Sakana Fugu」を提供開始(2026/6/22)
Sakana AIは2026年6月22日、マルチエージェントのオーケストレーションシステムを一つの基盤モデルとして提供する新プロダクト「Sakana Fugu」の提供を開始しました。Sakana Fugu自体が言語モデルであり、エージェントプール内のさまざまなLLM(自分自身を再帰的に呼ぶ場合もある)を動的に呼び分けて、複雑で多段階のタスクに取り組みます。利用者は単一のAPIを呼ぶだけでよく、一つのベンダーに依存することも、複雑なマルチエージェントシステムを自前で構築することもなく、フロンティアレベルの性能を利用できるとしています。
【生成AIニュースメモ】Sakana AI、応答と知識を両立する音声対話AI「KAME」を発表(2026/4/30)
Sakana AIは2026年4月、リアルタイム音声対話AIの新アーキテクチャ「KAME」を発表しました。音声から音声へ直接応答するSpeech-to-Speech(S2S)モデルと、裏で並行して動くバックエンドの大規模言語モデル(LLM)をタンデム構成でつなぎ、応答の速さと回答の知識量を両立させる手法です。論文はICASSP 2026に採択されており、推論コード・ファインチューニング用コード・学習済みモデルも公開されています。名称のKAMEは日本語の「亀」に由来します。
