【生成AIニュースメモ】NII、国産LLM「LLM-jp-4」の2モデルをオープンソースで公開(2026/4/3)
国立情報学研究所(NII)の大規模言語モデル研究開発センター(LLMC)は2026年4月3日、LLM研究開発コミュニティ「LLM-jp」の活動でフルスクラッチ学習した国産LLM「LLM-jp-4 8Bモデル」「LLM-jp-4 32B-A3Bモデル」をオープンソースライセンスで公開したと発表しました。約12兆トークンの良質な学習コーパスを整備・使用し、日本語理解能力を測る「日本語MT-Bench」などで「GPT-4o」や「Qwen3-8B」を上回る性能を達成しています。最大で約6万5千トークンの入出力に対応します。
【G検定時事対策】2026年3月の生成AIニュースまとめ&理解度チェック6問
2026年3月の生成AIニュース全12本の全体傾向と概要をまとめ、G検定に関わりの深い6本は出題観点とG検定試験風の理解度チェック問題つきで解説します。試験前の時事対策にも合格後のキャッチアップにも。
【生成AIニュースメモ】Google、最も低コストな動画生成モデルVeo 3.1 Liteを公開(2026/4/1)
Googleは2026年3月31日(米国時間)、同社で最も費用対効果の高い動画生成モデル「Veo 3.1 Lite」を発表しました。Veo 3.1 Fastの50%未満のコストで同じ速度を保ち、開発者が大量の動画を扱う高ボリュームなアプリケーションを構築できるようにするモデルで、これによりVeo 3.1モデルファミリーが出揃い、ニーズに応じた柔軟な使い分けが可能になるとしています。同日からGemini APIとGoogle AI Studioの有料ティアで利用でき、4月7日にはVeo 3.1 Fastの値下げも予定しています。
【生成AIニュースメモ】PrismML、初の商用実用レベルとうたう1ビットLLM Bonsaiを発表(2026/4/1)
AIラボのPrismMLは2026年3月31日(米国時間)、埋め込みからAttention層、MLP層、LMヘッドまでネットワーク全体を1ビットで実装した大規模言語モデル「1-bit Bonsai 8B」を発表しました。Caltechで開発された研究から生まれた同社は、次のAIの大きな飛躍はパラメータ数ではなくモデルサイズあたりの知能を示す「知能密度」の桁違いの改善によって駆動されるとの考えを掲げており、この発表で会社としての設立もあわせて公表しています。小型の1-bit Bonsai 4Bと1.7Bも同時にリリースされ、重みはApache 2.0ライセンスで公開されています。
