📰 生成AIニュースメモ

NTTドコモソリューションズ、AI実践レベル判定を全社員対象に開始

🗓 2026年3月5日#NTTドコモソリューションズ#AI人材育成

「生成AIニュースメモ」は、生成AIの最新ニュースを要点3行+詳細メモで記録していくシリーズです。関連するG検定キーワード解説への内部リンク付きで、最新動向のキャッチアップと試験の時事対策に使えます。

⚡ 3行まとめ
  1. 12026年3月1日から全社員を対象にした人材認定「AI実践レベル判定」を開始し、AIエージェントによる客観的な評価を導入
  2. 2AI実践力をWhiteBelt・YellowBelt・GreenBelt・BlackBeltの4段階で認定し、研修や資格取得に加えて業務でのAI活用実績を評価
  3. 32027年度末までにGreenBelt以上の認定者400人、2027年度までに一人あたり月10時間の生産性向上をめざす

NTTドコモソリューションズは2026年3月5日、AIを活用した新しい人材認定「AI実践レベル判定」を同年3月1日から開始したと発表しました。AI人材の育成を加速し、成果を可視化して専門性を評価することを目的に、社内トライアルを経て導入したものです。全社員を対象にAIエージェントによる客観的な評価を取り入れ、社員のAI実践力をWhiteBeltからBlackBeltまでの4段階のレベルで認定します。2027年度末までにGreenBelt以上の認定者400人をめざし、全社的な取り組みを進めるとしています。

認定の仕組み

  • BlackBelt — AI導入コンサルタント
  • GreenBelt — 業務改善リーダー/AIエンジニア
  • YellowBelt — 知識を前提に、実務でAIを自律的に活用している社員
  • WhiteBelt — AIを利用できる基礎知識を保有し、適切に使う前提を理解している社員

人材像は「AIをオフィス業務で活用する人(AI利活用者)」と「AIモデルを開発・構築する人(AIエンジニア)」の2つの側面で定義し、認定レベルは上記の4段階に分かれます。研修や資格取得とともに、実際の業務やプロジェクトでのAI活用実績を評価します。

判定では「AIを活用し成果を上げること」を重視して業務実績にもとづいて評価し、AIエージェントを活用した書類審査・判定により2週間程度でのスピーディな認定を行います。

認定者の見える化

  • 認定証・バッチ — BlackBeltとGreenBeltの認定者に付与
  • 社内での可視化 — BlackBeltとGreenBeltの認定者は社内で氏名を公開し、業務アプリ上のアイコンにバッチを追加

レベル別の育成方針

  • WhiteBelt — 研修やOJTで基本的な知識の習得と、AI活用に取り組むマインド・行動原則の浸透を図る
  • YellowBelt — 実践的なAI活用人材の育成対象として業務アサインと資格取得支援を行い、各種AIツールの適切な利用を習熟させる
  • GreenBelt — AIモデルの実装やAI利用環境の整備・チューニングができる人材として、AIで成果を出すために必要な判断力・評価力を実業務を通して育成
  • BlackBelt — AI導入コンサルタント・AIプランナーとして業務変革をけん引できているかを実践レベル判定で評価・認定し、成果やノウハウを相互に共有して高め合う仕組みを構築

背景と目標

同社は「全社員のAI活用が当たり前の状態」の実現に向けて2025年7月にAI推進室を設置し、2025年9月には全社員へのMicrosoft 365 Copilotの導入を完了しています。社内の多様な業務プロセスにAIを組み込み、2027年度までに一人あたり月10時間の生産性向上を目標としています。今回の認定では2027年度末までにGreenBelt以上の認定者数400人をめざします。

手段への評価ではなく成果に対して評価を行うことで、生成AIからエージェントAIへ移行する中でもAI活用の定着を図るとしています。なお、本取り組みの人財レベル呼称はNTTデータグループが先行して整備した生成AI人財育成フレームワークのものを採用していますが、人材像や認定基準はNTTドコモソリューションズが独自に定義しています。

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🔗 出典(一次ソース)
https://www.nttcom.co.jp/news/pr26030501.html
※本記事は一次情報をもとに要約・再構成したものです。詳細は出典をご確認ください。