【生成AIニュースメモ】Anthropic、AIと科学をテーマにしたサイエンスブログを開設(2026/3/24)
Anthropicは2026年3月23日(米国時間)、AIと科学をテーマにした新しいブログを開設したと発表しました。Anthropic社内や他の場所で進む研究、外部の研究者や研究機関との連携を紹介するとともに、研究にAIを使う科学者向けの実践的なワークフローを議論していくとしています。記事は、特定の成果を深掘りする特集、分野別の実践ガイドであるワークフロー、分野の動向をまとめるフィールドノートの3種類で構成され、開設と同時に理論物理の計算にClaudeを使う記事など2本を公開しています。
【生成AIニュースメモ】Preferred Networks、PLaMo 3.0 Prime β版をリリース(2026/3/20)
Preferred Networks(PFN)は2026年3月19日、国産生成AI基盤モデルPLaMoの新たなフラグシップモデル「PLaMo 3.0 Prime β版」をリリースしました。PLaMo 3.x Prime系統初のフラグシップモデルで、これまでのノウハウを集約してアーキテクチャを一新し、事前学習からゼロベースで再構築したモデルです。フルスクラッチモデルとしては日本国内初のReasoning対応モデルとなります。現在は無償利用を前提にモニター企業を募集しており、フィードバックを踏まえて更なる性能向上と安定化を進めるとしています。
【生成AIニュースメモ】OpenAI、小型モデルGPT-5.4 miniとGPT-5.4 nanoを公開(2026/3/18)
OpenAIは2026年3月17日(米国時間)、これまでで最も高性能な小型モデルと位置づけるGPT-5.4 miniとGPT-5.4 nanoを公開しました。両モデルはGPT-5.4の強みの多くを受け継ぎながら、高い処理量に対応する高速かつ効率的なモデルとして設計されています。GPT-5.4 miniはコーディング、推論、マルチモーダル理解、ツール利用でGPT-5 miniから大きく性能を向上させて2倍以上高速に動作し、GPT-5.4 nanoは速度とコストを最重視するタスク向けの最小・最低コスト版です。miniはAPI、Codex、ChatGPTで、nanoはAPIで利用できます。
【生成AIニュースメモ】楽天、国内最大規模のAIモデルRakuten AI 3.0を提供開始(2026/3/17)
楽天グループは2026年3月17日、経済産業省とNEDOが推進する「GENIACプロジェクト」の一環として開発した国内最大規模のAIモデル「Rakuten AI 3.0」の提供を開始しました。日本語に最適化した約7,000億パラメータのMixture of Experts(MoE)アーキテクチャを採用し、2025年12月の発表以降のファインチューニングによる改良を経て、日本固有の文化知識を問うJamC-QAをはじめ複数の日本語ベンチマークで優れたスコアを達成しています。Apache 2.0ライセンスで提供され、楽天の公式Hugging Faceリポジトリから無償でダウンロードできます。
【生成AIニュースメモ】Anthropic、Claudeの100万トークンコンテキストを一般提供(2026/3/14)
Anthropicは2026年3月13日(米国時間)、Claude Opus 4.6とSonnet 4.6における100万トークンコンテキストウィンドウの一般提供開始を発表しました。Claude Platformではウィンドウ全体に標準価格が適用され、Opus 4.6は100万トークンあたり入力5ドル・出力25ドル、Sonnet 4.6は入力3ドル・出力15ドルで、長文コンテキストの割増料金はありません。90万トークンのリクエストも9,000トークンのリクエストと同じトークン単価で課金され、1リクエストで扱える画像・PDFページの上限も600に拡大されています。
