【生成AIニュースメモ】OpenAI、画像生成モデル「ChatGPT Images 2.0」を発表(2026/4/22)
OpenAIは2026年4月21日(米国時間)、画像生成モデルの新版「ChatGPT Images 2.0」を発表しました。初代ChatGPT Imagesの公開から1年を経たアップデートで、オブジェクトの正確な配置や文字量の多いテキストの再現、さまざまなアスペクト比への対応など、生成品質が全面的に向上しています。同日からChatGPTとCodexの全ユーザーが利用でき、APIでは「gpt-image-2」として開発者向けにも提供されます。Thinkingを活用した高度な出力はPlus・Pro・Businessユーザーが利用できます。
【生成AIニュースメモ】Moonshot AI、オープンソースLLM「Kimi K2.6」を公開(2026/4/21)
Moonshot AIは2026年4月21日、最新モデル「Kimi K2.6」をオープンソースで公開しました。最先端のコーディング能力、長時間タスクの遂行(ロングホライズン実行)、エージェントスワーム機能を特徴とし、Kimi.com、Kimiアプリ、API、Kimi Codeで利用できます。SWE-Bench Proなどのコーディング系ベンチマークでは、GPT-5.4やClaude Opus 4.6といった主要モデルを上回るスコアを報告しており、12時間を超える連続実行の実例など、長時間の自律的なエンジニアリング作業での安定性を打ち出しています。
【生成AIニュースメモ】xAI、Grokの音声認識・音声合成APIを提供開始(2026/4/18)
xAIは2026年4月17日(米国時間)、音声認識API「Grok Speech to Text(STT)」と音声合成API「Grok Text to Speech(TTS)」の2つの単体音声APIを発表しました。Grok VoiceやTesla車両、Starlinkのカスタマーサポートを支えるものと同じ技術スタック上に構築されており、音声エージェントやリアルタイム文字起こしツール、アクセシビリティソリューション、ポッドキャストなど、あらゆるアプリケーションへ高品質な音声機能を簡単に組み込めるようにするものです。料金は競合より低い水準に設定されています。
【生成AIニュースメモ】Anthropic、「Claude Opus 4.7」を一般提供開始(2026/4/17)
Anthropicは2026年4月16日(米国時間)、最新モデル「Claude Opus 4.7」の一般提供を開始しました。高度なソフトウェアエンジニアリングでOpus 4.6から顕著に改善し、特に最難関のタスクで伸びを示すほか、複雑で長時間のタスクを厳密かつ一貫してこなし、指示に正確に従い、報告前に自ら出力を検証する方法を編み出すとしています。料金はOpus 4.6と同じ入力100万トークンあたり5ドル・出力25ドルで、Claude製品全体とAPI、Amazon Bedrock、Google CloudのVertex AI、Microsoft Foundryで同日から利用できます。
【生成AIニュースメモ】公正取引委員会、生成AI市場の実態調査報告書ver.2.0を公表(2026/4/16)
公正取引委員会は2026年4月16日、生成AIを巡る競争環境に関する実態調査報告書ver.2.0を公表しました。2025年6月のver.1.0公表後も、情報提供フォームの開設や国内外の事業者・有識者・関係省庁・海外当局など約30者へのヒアリングにより調査を継続し、①生成AI関連市場の概要の更新、②自動運転関連市場の概要の追加、③独占禁止法上の論点の再整理、の3点を行ったものです。報告書の考え方を示すことで弊害を未然に防止し、公正かつ自由な競争を促進する狙いです。
